Coursera Software Architecture Week1 UML Architecture Diagram - 1
概要
CourseraのSoftware Architectureコースをはじめました。 やったことを簡単に記録していく記事です。 (ほんとはこれシリーズになってて、この前のコースのObject-Oriented DesignとDesign Patternもやったんだけどちゃんと記録に残してない)
Week1
Overview
Week1はだいたいそうなのだけれども、このコース全体の概観、つまり - Software Architectureとは何か? - どういう手順で学んでいくか? - 現役の開発者へのインタビュー が最初にある。
Software Architectureはシステム全体が『どんな要素があるか』『どんな機能があるか』『それらがお互いどう関係しているか』を表すもの。
Software Architectureを作るためには、『何のためのシステムか』『誰が使うのか』『何が大切な要素か』『どんな環境で動くのか』を考えに入れる必要がある。
正しいSoftware Architectureがあれば、開発チームは認識を共通化し、システムの将来像や開発プロセスについてよりよい考え方ができるし、システム自体の質も向上する。
また、プロジェクトマネージャー、クライアント、エンドユーザーにもそれぞれ利点がある。
--- 今日はここまで ---